引用元: 【国際】鬱病を表現した大学生の写真が、アメリカで話題に。「苦しみを理解して欲しい」


1: coffeemilk ★ 2015/06/09(火) 14:02:40.49 ID:???*.net
「鬱病」は誰もがなりうるが、誤解されている病気でもあります。

製薬企業「ルンドベック・ジャパン」の調査では、日本で働く人の約10%が鬱病であるとしています。 その数字の大小はともかく、この病気の問題点は、周囲にその辛さが伝わりにくいこと。同調査では、鬱病の約40%の人が病気に対して「何もしていない」と答えたとか。

自身も鬱病に悩む、大学生のKatie Joy Crawfordさんは「My Anxious Heart(私の不安な心)」という題名の写真シリーズを制作しました。

「この写真シリーズでは、鬱病による気持ちやカラダの変化の過程を視覚化しました。この写真によって鬱病を経験したことがない人も、どのような苦しみや辛さがあるのか分かってもらえるかもしれません。 鬱病は肉体的、精神的に相当な負担があります。この病気は発見されにくく、一度かかってしまうと前向きな気持ちを妨げ、安らぎを得ることもできません。 楽しいときも、孤独なときも心の中にはいつも不安が存在しています。静かに、着実に心に忍び寄り、過去の失敗を思い出させ、未来を暗くしてしまうのです」
http://tabi-labo.com/138128/melancholy/

ここからは彼女の写真とコメントを紹介していきます。

呼吸がうまくできない
no title

自分の頭の中が整理できない
no title

どれだけ突き放しても
ずっとついてくる
no title

暗い中で眠るのが怖い
no title

生きることも死ぬことも怖い
no title

底のない海の中にいるみたい
no title

脳がヘリウムでいっぱいの気分
集中できない
my-anxious-heart-3-97c4b5aac97557ccaa4085132081b07b

毎日の積み重ね
日に日に辛くなっていく…
no title

突然わからなくなる
何も感じない感覚
no title

いろんな私が闘っている
no title

※コメントは長いので省略

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